アドセンスの収益アップの秘訣をまとめる。
アドセンスの収益アップに必要なデータ
掲載位置の改善に「アクティブビューレポート」を活用する
アドセンスの管理画面「パフォーマンスレポート」から「アクティブビュー視認可能」率を見れる
「アクティブビュー視認可能」率・・・広告が「どれだけユーザーの目に止まったか」(広告の50%以上が1秒以上表示された場合カウントされる)
低い場合は、改善する必要がある
参考:掲載位置の改善には「アクティブビューレポート」を活用しよう!
アナリティクスでページごとの収益を確認する
行動→サイト運営者→サイト運営者のページ
でページごとの収益が確認できる。
アドセンス収益アップ施策は?
スマホのサイドバー削除
これは盲点!スマホのサイドバー削除でアドセンスの単価・クリック率・収益が向上!
スマホのサイドバーを削除すると、収益が大幅に改善したという報告がある。
リンクユニットをレスポンシブに変更
リンク広告が未だ猛威をふるってます😇
「ブログで月1万行きたいです‼️」
マ「PVいくつですか?」
「3万PVでアフィリは月2千円です」
マ「それならこれらのリンク広告外して、ここにレスポンシブ入れたら多分行きます」
「リンク広告がいいと聞きましたよ‼️」
マ「大体レスポンシブでいいです」
— マクリン (@Maku_ring) September 16, 2019
リンクユニットは最近では収益が低下してきているので、レスポンシブに変えた方がいい場合もある。検証が必要。
以上を参考に記事ごとに改善する
記事ごとに貼る場所や、広告ユニットをテスト。
最適な広告を貼る。
PVの高い記事からテストしていく
→記事ごとのRPMはアナリティクスの先程紹介した「サイト運営者のページ」で確認できる
サイト運営者の収益/ 1000 セッションを図示することで、改善の有無を判別できる。
Advanced Adsで手動で貼り付ける
・成約しそうな箇所にはる
Advanced Adsの設定
・[Advanced Ads]→[設定]→[AdSense]からアドセンスアカウントと紐つける
・404エラーページなどで広告が出ないように設定する。
「広告を無効にする」というメニュー内にある
404エラーのページ上で広告を無効にします。
非特異的なページの広告を無効にする(例えば カテゴリ、タグ、著者、フロントページなどのアーカイブページ(一覧の場合))
の2つの項目にチェックをいれておきます。これでエラーページや不要なページで広告が非表示になります!出典:https://arata01.info/advanced-ads-2019-12232
とりあえずやってみること
・目次前リンクユニット→レスポンシブへ
・SNSボタンしたリンクユニット外す
・見出し2の2つ目の前、3つ目の前(記事の序盤の段落後)にレスポンシブ、
・記事直後アフィリ文章前にレスポンシブ